心学明誠舎

SHINGAKUMEISEISHA
○ 心学明誠舎は、石田梅岩の石門心学を学ぶため、江戸時代に大阪で発足した講舎です。 文部科学省認可の社団法人として、100年以上の歴史を有しています。石門心学は江戸時代に生まれましたが、混迷の現代にこそ必要な思想です。 ご一緒に勉強しましょう

ニュース

番号:#2842
日付:2024/11/18
タイトル:第3回オンライン会読
内容:テーマ「石門心学とは」 4回シリーズで石田梅岩の心学を学びます 辻本雅史先生の講義+質問・・・得難い機会です!是非ご参加下さい
備考:

番号:#2840
日付:2024/10/27
タイトル:石田梅岩先生生誕地墓参と「石田先生事蹟」を読む会
内容: かつて心学舎においては梅岩先生のご命日(9月24日、新暦10月29日)に、社中が集まり行事を行い『石田先生事蹟』を読んでいました。心学明誠舎では近年、2016年から墓参行事を行っています。 本年は亀岡市のご生誕地にお参り致します。 また、梅岩先生が子供のころから学んだ「春現寺」を訪れ、その後、亀岡市の生涯学習施設「ガレリアかめおか」の心学講舎にて『石田先生事蹟』を皆様と読んでまいります。 ガレリアには「梅岩先生座像」があり、その脇で『事蹟』を読みます。    なお、『石田先生事蹟』全文は当日配布し、「読む会」の際に使用します。
備考:

番号:#2838
日付:2024/9/26
タイトル:第2回オンライン会読
内容:ズームを使っての会読4回シリーズの2回目。今回は京都大学名誉教授 辻本雅史先生に「都鄙問答」のご講義をいただき、その後、皆様と意見交換をさせていただきます。テキストはお申込みいただいた方にメールで送ります。
備考:

番号:#2836
日付:2024/7/23
タイトル:サマーセミナー
内容:顔、目、鼻、耳、口、手、足が、自分が身体の中で一番重要であると駄洒落を交えながら言い合っている「心学身之要慎」や「心学系養生書」から、江戸時代の医学(漢方)い関わってお話をいただきます。
備考:

番号:#2834
日付:2024/7/13
タイトル:2024年度定時総会
内容:江戸時代中期に商人道、ひいては人としての道を示したとされる「石門心学」は、290数年の時を経た現代においても、商売の在り方、企業の社会的責任を、さらに人間の倫理の基本を考える上で大きな指針になり注目されています。今回の定時総会では、心学明誠舎の活動を映像にまとめて紹介し、心学への理解を深めると共に課題について考えることといたします。舎員様でなくてもご参加いただけます。
備考:

番号:#2833
日付:2024/4/18
タイトル:「偉人伝「石田梅岩と石門心学(二)」(『実践人』2023年4月号)を投稿(一般投稿)に掲載しました。
内容:投稿→一般投稿でご覧ください。
備考:

番号:#2832
日付:2024/4/24
タイトル:第1回オンライン会読
内容:「梅岩登場の歴史的な意味を考えるためには、梅岩が学びを始めた時代の学びと文化の状況を理解する必要があります。拙著『江戸の学びと思想家たち』の第1章は、梅岩登場の舞台状況を説明しております。 1回目は、この章を読んでおいていただき、梅岩との関係の視点から、補足などをさせていただきます。 2回目以降で、梅岩の『都鄙問答』の一部を読んでみるつもりですが、その前提の理解を確認したいと考えております。」
備考:

番号:#2824
日付:2024/4/5
タイトル:偉人伝「石田梅岩」「石門心学講舎一覧」を投稿(一般投稿)に掲載しました。
内容:投稿→一般投稿に13回シリーズで「実践人誌『偉人伝・石田梅岩と石門心学』(一)「私と石田梅岩との出会い」・「石門心学講舎一覧(一八七舎)」を掲載いたします。ぜひご覧ください。
備考:

一般社団法人心学明誠舎
大阪市浪速区難波中3-13-1  エール学園3号館701
TEL/FAX: 090-3276-8966(事務局)
E-mail :meiseisha@ehle.ac.jp