心学明誠舎蔵品展
    
平成21年3月6日7日に辰野平野町ギャラリーで開催された心学明誠舎蔵品展の様子を特集しました。7日には、大阪府立大学山中教授の講演、花邑てん さんの道話もあり、盛況でした。
T 講演会・閲覧風景
U 展示物 (番号は写真の整理番号ですので、蔵書目録(別頁)中の番号とは関係ありません)
001 展示ケース外観 004 掛け行灯 [ 拡大図・解説 005 → ]
008 中山普門像 011 井上宗甫(三木屋太兵衛、心学明誠舎創設者)像 [ 拡大図 011,012 → ]
015 石田梅岩像(出展時・修復前の画像、2012年修復) [ 拡大図・解説 016  ] 020 手島堵庵像 [ 拡大図・解説 020b  ]
028 展示ケース 029 展示ケース
031 倹約斉家論   延享元年(1744)刊 032 都鄙問答   天明8年(1788)再刻  
033 石田梅岩先生語録 034 会輔  安永2年(1773)
 会輔とは、師から課せられた問に対する各自の答書を中心に学習しあうゼミナールをいう。論語の「文を以て友ヲ会し、友を以て仁を輔ク」という言葉から堵庵が命名。
035 手島堵庵会友大旨  安永2年(1773)
会輔席の維持運営に関する規約を定め、都講(運営責任者)・輔仁司(副責任者)・会友司(常任運営者)の役を設け、講舎の組織化・制度化を行ったもの
037 手島堵庵前訓  安永2年版
 [ 拡大図・解説 037b  ]
039 手島先生いろは歌
 心学の教えを児童向けに説いたもの。この2冊は、大坂の信成舎と静安舎が聴講者に配布したもので、そのような配布印刷物は施印とよばれた
040 蔵書
041 金もうかるの伝授 042 銀のなる木の伝授
043 手島・富岡両先生御答
 手島堵庵・富岡以直が人々の質問に答えたもの

 [ 拡大図043b → ]
044 中沢道二翁道話  寛政7〜文化元年
中沢道二は寛政期に江戸を中心に心学の普及に努めた人であるが、これは在坂中、大坂の静安舎・敦厚舎・恭寛舎・倚衡舎・明誠舎で行った講義を、大坂の5舎がその資力を背景に刊行したもの。心学講義の代表書
045 兼葭慈音尼「道得問答」 安永3年序
 [ 拡大図・解説045b → ]
047 教本いろは歌孝行鑑
048 柴田鳩翁・鳩翁道話 天保10年版
鳩翁は、話の名人である。その具体的なたとえ話やユーモアあふれる語り口は、上質の落語を思わせる [ 鳩翁道話「貸し雪隠」 → ]
049 布施松翁先生道話集
050 展示ケース 052 石門明誠舎亡友諸君法号姓名歳月録
 [ 拡大図・解説052b  ]
056 鎌田柳泓書簡 [ 拡大図・解説056b  ] 058 手島堵庵墨跡 [ 拡大図・解説058b  ]
061 手島堵庵書簡 [ 拡大図・解説061b  ]  064 梅岩追善のことば [ 拡大図・解説064b  ]
066 京都五楽舎副書 [ 拡大図・解説066b  ] IMG0331 
心学明誠舎蔵品の全容については、「心学明誠舎蔵書目録」のページをご覧下さい [  ]