1.心学をより知っていただく書籍(ご参考
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著者 書籍名 出版社 出版年 備考
<当舎発行書籍>
心学明誠舎編 こころをみがく(石門心学文集一〜六)NEW 心学明誠舎 2009〜2015 講演会・セミナー・サロンの講演録
<参考書>
24 森田健司(大阪学院大学経済学部准教授) なぜ名経営者は石田梅岩に学ぶのか? ディスカヴァー・トゥエンティワン
税込1620円
2015 稲盛和夫はじめ多くの経営者が傾倒する「江戸時代のドラッカー」に今こそ学べ!として、石門心学を紹介している。書店ホームページで、本の概要と目次をご覧ください。
23 辻本雅史、
藪田貫、
山東功 他
新なにわ塾叢書7
「大阪の学校」草創期を読む
ブレーンセンター
税込2160円
2015 江戸期の心学明誠舎・懐徳堂に始まり、明治・大正まで、「学校造り」に見る、大阪の誇り高き町民自治の伝統を語る。新なにわ塾講義録
書店ホームページ、当舎中尾理事の推薦の言葉をご覧ください。
22 高野秀晴
教化に臨む近世学問〜石門心学の立場 ぺりかん社
6400円+税
2015 石田梅岩・貝原益軒らが、書物や対面によって人々に学問なるものに立脚して教化に臨む局面に着目し、学問のあり方を考察する。
21 日下公人
「新しい日本人」が創る2015年以後 祥伝社
1500円+税
2014 89頁〜95頁で、石田梅岩の商人道を紹介している
20 清水正博
先哲・石田梅岩の世界 神天の祈りと日常実践 新風書房
500+税
2014 当舎理事による、石田梅岩の教えの紹介
19 山岡正義
魂の商人石田梅岩が語ったこと サンマーク出版
1700円+税
2014 ビジネスの極意と人生の知恵を石田梅岩に求め、日本よ、今こそ「梅岩」に帰れと熱く語る。矢印をクリックすると、出版社のホームページで立ち読みも出来ます。
18 稲盛和夫 生き方 サンマーク出版 2004年初版、2013年で84刷、100万部を数える大ベストセラー 177〜179頁「他を利するところにビジネスの原点がある」の項で、石田梅岩の思想を日本の商業倫理の原点として紹介している。
17 片岡龍・金泰昌編 『公共する人間2 石田梅岩―公共商道の志を実践した町人教育者』 東京大学出版会 2011 編者の言「石田梅岩に『公共する人間』という観点から新たな息ぶきを吹き込み、それによって又アカデミックな研究課題の再推進にもつながる事を願ったもの」中尾副理事長の紹介文
16 下田幸男 今日に生き未来に活かす「石門心学」 新風書房 2012 自転車屋「あさひ」の元会長が著わした石門心学紹介書、英文も付いている
15 平田雅彦  ドラッカーに先駆けた江戸商人の思想  日経BP社  2010  ドラッカーが高く評価している日本型経営のルーツとして、石田梅岩や三井高利など江戸商人の思想を紹介 
14 中谷巌  資本主義はなぜ自壊したのか  集英社文庫   2011(2008年発刊書の文庫版) かつて「新自由主義経済」の旗頭だった著者の悔恨を込めた書。石門心学など日本の経営思想を見直すべきと語る
13 小泉吉永  江戸に学ぶ人育て人づくり  角川SSC新書  2009  現代人が学ぶべき江戸時代の人づくりの中で、石田梅岩の正直思想が果たした大きな役割を説く 
12 山本七平 日本資本主義の精神 ビジネス社 2006 心学が育んだ「私心無き合理的経営」の伝統について考察
11 山本七平 勤勉の哲学 祥伝社 2008 復刊、鈴木正三と石田梅岩が生んだ「日本人の労働観」について考察
10 由井常彦 都鄙問答−経営の道と心 日経ビジネス人文庫 2007 梅岩に学ぶ日本的経営思想、1993年版増補
9 堀井良殷 なにわ大阪興亡記 日本文学館 2007 本会理事長、大阪の歴史と未来を語る
8 寺田一清 石田梅岩のことば 明徳出版 2007 今に参考になる梅岩の言葉
7 堺屋太一 日本を作った12人 PHP文庫 2006 石田梅岩を含む
6 平田雅彦 企業倫理とは何か PHP新書 2005 石門心学に学ぶ企業倫理、CSR精神
5 R.・N.ベラー他 心学が拓く21世紀の日本 社)心学参前舎編 2001 心学開講270年記念国際シンポ記録
4 辻本雅史 学びの復権―模倣と習熟 角川書店 1999 石門心学の時代の教育、本会理事の著
3 大阪春秋第72号 おおさかの心学ー今に生きる「安心の哲学」 大阪春秋社 1993 石門心学と大阪の関係を多様に語る
2 石川謙 石田梅岩と「都鄙問答」 岩波書店 1968 ラジオ放送をもとに梅岩について平易な解説
1 柴田 實 石田梅岩(人物叢書94) 吉川弘文館 1962 梅岩の伝記
<小説> 
高田郁 あきない世傳金と銀(三)奔流篇
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角川春樹事務所 2017 夫を不慮の事故で失い、十七歳で寡婦となった大坂天満の呉服商「五鈴屋」の幸が、どのような手立てで商いを広げていくかを描く。この中に、「都鄙問答」の言葉が散りばめられている。
堺屋太一  俯き加減の男の肖像  新潮文庫  1998  大和川付け替え工事や淀屋取り潰しを舞台に石田梅岩も登場、商業倫理や政治のあり方を問う傑作 
       
<原典テキスト>
柴田 實(校訂・解説) 石門心学(日本思想大系42) 岩波書店 1971 丁寧な頭注と解説付き
柴田 實編 石田梅岩全集「改訂版」上・下 清文堂 1972 梅岩に関わる基本資料
柴田 實編 増補手島堵庵全集「改訂版」 清文堂 1973 堵庵関係の基本資料
石田梅岩(足立栗園編) 都鄙問答 岩波文庫 1968 梅岩の主著の文庫普及版
<研究書>
石川謙 心学教化の本質並発達 章華社 1931 1982年青史社復刻、教育史の視点
石川謙 石門心学史の研究 岩波書店 1938 石門心学の総合的研究で今も重要な書
竹中靖一 石門心学の経済思想 ミネルヴァ書房 1962 経済思想史から石門心学を考察した大著
竹中靖一 日本的経営の源流-心学の経営理念をめぐって ミネルヴァ書房 1977 石門心学にみる経営のあり方が参考になる
柴田 實 梅岩とその門流-石門心学史研究 ミネルヴァ書房 1978 柴田鳩翁子孫による石門心学研究論文集
古田紹欽・今井淳編 石田梅岩の思想-「心」と「倹約」の哲学 ぺりかん社 1979 戦後の石門心学の代表的論文の集成
今井淳、山本眞功編 石門心学の思想 ぺりかん社 2006 上記本以後の代表的論文の集成
R.N.ベラー、池田昭訳 徳川時代の宗教(英語原版は1957年) 岩波文庫 1996 日本資本主義の倫理としての石門心学
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