2008年度 明誠舎 早春セミナー

共催:懐徳堂・大阪府立文化情報センター

隠居と教育-生涯学習社会に向けて-

江戸時代の教育を通観しますと、世事から退いた隠居によって教育が行われていた例が多く見られます。このことは、これからの生涯学習について考えていくうえで、示唆的な事実です。今回は

  第1回 石田梅岩の弟子・手島堵庵に焦点を当て、彼にとって隠居が何を意味していたのか。
  第2回 隠居と教育について考える中、これからの生涯学習にむけての手がかりは。

の演題で 天理大学非常勤講師 高野 秀晴氏 にご講演いただきます。

たくさんの皆様にお聞きいただけますようお待ち申し上げます。

− 記 −

日  時:2009年2月20日(金)、2月27日(金)
午後6時30分〜午後8時

会  場:大阪府立文化情報センター さいかくホール
大阪市中央区大手前3-1-43 06-4790-8511

定  員:先着60名(当日可)
受 講 料:資料代実費600円/回(舎員は無料)

申込方法:郵送、Tel、Fax、E-mailにてお申込ください。
問 合 先:大阪市浪速区難波中3-9-3エール学園内
(社)心学明誠舎事務局(担当:山田)
Tel. Fax.06-4981-6899

E-mail:meiseisha@ehle.ac.jp
ホームペ−ジ  http://www.ehle.ac.jp/meiseisha/



−−−−−−     (社)心学明誠舎・懐徳堂・大阪府立文化情報センター      −−−−

(社)心学明誠舎事務局(Fax 06-4981-6899)又は(e-mail:meiseisha@ehle.ac.jp)まで


早春セミナー参加申込書
2008年度明誠舎早春セミナーに参加申込いたします。
(フリガナ)お名前 TELFAX
参加日  @2/20(金)        A2/27(金)
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